サポートライン・レジスタンスラインとは
チャート分析の基本であるサポートライン(支持線)とレジスタンスライン(抵抗線)の見方を図解します。
サポートラインとは
サポートライン(支持線)は、株価が下落した際に何度も反発してきた価格帯を結んだラインです。「これ以上は下がりにくい」と多くの市場参加者が意識する水準を示します。
レジスタンスラインとは
レジスタンスライン(抵抗線)は、株価が上昇した際に何度も跳ね返されてきた価格帯を結んだラインです。「これ以上は上がりにくい」と意識される水準を示します。
ブレイクの意味
サポートラインを下に突き抜けることを「サポート割れ」、レジスタンスラインを上に突き抜けることを「レジスタンス突破」と呼びます。ブレイクは、それまでのトレンドが変化するサインとして注目されます。
使う際の注意点
- ラインは目安であり絶対的な壁ではない: だまし(一時的な突破後にすぐ戻る動き)もよく起こる
- 一度ブレイクすると役割が反転することがある: 突破後、旧レジスタンスラインが新たなサポートラインとして機能することがある
- 出来高とあわせて確認する: 出来高を伴うブレイクは信頼度が高いとされる
まとめ
- サポートラインは下値を支える水準、レジスタンスラインは上値を抑える水準を示す
- ラインのブレイクはトレンド転換のサインとして注目される
- だましも多いため、ライン単体で断定的に判断しない
- 出来高など他の情報とあわせて総合的に判断する